LEO

LEOの成長記録

だいぶ凜々しくなってきました。

顔つきが精悍さを増してきました!まさに「泰然自若」といった感じでしょうか。
散歩コースの途中に近畿日本鉄道の踏切があるのですが,時に遮断機が降りてい
て手前で待つわけですが,LEOは微動だにせず列車をやり過ごしています。
初めての散歩デビューから,いつもそうでした。「稟性ひんせい」なのでしょうか
どっしり構え物事に動じないといった気質があります。この気質はボクサー犬だか
らでは無く個々の犬に備わっているものだと感じます。この方,人生の半分以上を
家庭犬としのボクサーに関わってきましたが,やはり中には,列車が通過するのを
極端に怖がったボクサーもいました。誤解を覚悟で言うと,本来その子が持っている
「稟性ひんせい」は,飼育方法によって多少は改善されたり(悪い場合)するけれど
生涯あまり変化が無いのかなぁとそう感じます。逆にLEOの場合そのことがriskに
なることもあるわけで,シャイで怖がりのボクサーが良いとは思いませんが,危険回避
で考えれば,列車に立ち向かうことがあれば火を見るよりも明らかで命を失ってし
まいます。なかなか言葉でうまく伝えることができないのですが,帰結するところ
パートナーの危険を取り除き,または回避させ安心して暮らせる環境を提供するのは
人間の責務なのだと・・・・・何かかたくなりましたが,そう感じた今日この頃でした。

頭隠して尻隠さずを実践しています。

家に来て直ぐに撮影したもの まるで赤ちゃんです♡♡♡